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図書館でレノボ

 
 
 
 
 
先日、南大泉図書館で図書検索をしたのですが、使われているパソコンがlenovo製品でした。
 
実質的にはIBMじゃん、と言ってしまえばそれまでですが、立派な中国製品です。中国製品だと何がいけないのでしょうか?
 
アメリカ国防省で中国製ネットワーク機器を採用したものの、納品された製品が仕様通りの性能でなく、ネットワーク攻撃に脆弱な、つまり、たかだか国防省の通信量が増加しただけで、米軍が機能しなくなるような事故を誘発する可能性の高い代物だったのは記憶に新しいところです。
 
中国国内では、パソコンに閲覧規制ソフトの搭載を一律義務化したり、IT機器のソースコードの開示を要求したり、ITに関しても傍若無人な振る舞いが目に余る国ですから、特殊な回路を組み込み、あっさり個人情報が流出するかも知れません。被害妄想とお感じになるかも知れませんが、リスク管理とはそういうものです。ITの巨人、マイクロソフトやグーグルでさえ、シェア獲得のために、閲覧制限等、他国ではあり得ない要求を飲まされている事実は無視できません。
 
先頃の区立図書館のコンピューターシステムのリニューアルに際し、区議会では、野党の区議さんが、書籍の貸し出し情報は、そこから個々の思想や信条が読みとれるから保存期間は限りなく短くするようにと要請していました。アカ狩りの時代じゃあるまいし、知られて困る思想って何かしらと思いましたが、区で持っている住民の情報は大変にセンシティブな物であるのは確かです。細心の注意をもって取り扱って頂きたいものです。
 
現実には、区としては、入札で安い額を提示されたら、断る理由もないのでしょうけど、こういうリスク管理をキチンとする事が、後顧の憂いを絶つことにつながるのだと思います。
 
 

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